私たち文芸部は二年生九人、一年生五人の計十四人で週に一度、金曜日の放課後に礼法室で活動しています。文芸部の活動は主に三つと、一つの大会です。
一つ目は、毎月発行している部誌である「Clear」を制作、発行することです。「Clear」とは部員が描いたイラストや小説などの作品をまとめて本にしたものです。今年の春頃に行った部室の大掃除では平成中期の「Clear」がたくさん見つかり、文芸部の歴史を彩る存在となっています。
二つ目は、図書館と連携した本のポップ作りです。丁寧であり、引き込まれるようなポップが魅力的なので普段図書館に行かない人は、これを機に足を運んでみてください。
三つ目は、文化祭でののぼり制作です。昨年度までは各部活動の評価対象となっていたのですが、今年度から審査がなくなり、のぼりを制作する部活は少なくなってしまいました。しかし、私たち文芸部は立派なのぼりでみんなをあっと言わせようとのぼりの制作を続けることにしました。今年度は「夏目友人帳」を題材として描きました。
そしてここから大会についてお話します。私たちが参加するのは「俳句甲子園」という大会です。俳句甲子園とは、各校がその年に設定された季語の句を詠み、それらを批評しあい、最後に審査員が総合的に判断し、点を取り合っていくという大会です。同じ季語でも詠まれる情景や感じ方が、全く異なるのでとてもワクワクする大会になっています。
以上が文芸部の活動内容ですが、日々の活動にそこまで時間がかかりません。短いときは二十分で終わることもあるので兼部にもおすすめです。男女関係なくわいわいしているので部の雰囲気はとても賑やかです。創作活動が好きな人、何か部活に入りたい人、そうでない人も一度礼法室を覗きに来てください!
