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研究開発課題 |
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科学への興味・関心・理解の涵養と国際性豊かなサイエンスコミュニケーション能力を育成するための教育課程や指導法の研究開発を行うとともに、継続的な地域との連携及び大学との研究内容等の接続のあり方について検討する。 |
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研究内容・方法・検証
@地域の小中学生に対する啓発活動「SSI活動」を発展させ、地域社会と連携を深め、社会貢献や国際交流も視野に入れた「サイエンスカフェ」を設置して活動内容の幅を広げる。
A教科や分野を超えた研究テーマを設定し、課題研究を行い発表することにより、科学的探究力や科学的リテラシーの向上を図る。内容だけでなく計画力やデザイン力も含めて評価すると共に、各種コンテストへの参加を積極的に行う。また、国内外の大学や研究機関と連携し、共同研究の実施を目指す。
B課題研究Abstract作成及びプレゼンテーションのための科学英語を習得する。また、情報機器を活用した科学論文やスライドの作成能力を培うとともに、英語でのプレゼンテーション能力の育成を目指す。
C大学や研究機関と連携して行う「特設課外授業」「特別講義」の充実、継続を図る。こうした学習を、その研究手法も含め課題研究やSSI活動にどのように活用しているかを検証し評価する。
D42年間の歴史をもつ学校行事「臨海実習」を通して環境問題の理解を一層深め、科学的視野に立った環境教育を行う。
E科学部等の自主活動内容として、従来の研究活動の充実に加え、SSI育成班、SE(Science English)班を新たに設置し、活動内容の更なる充実を図る。
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SSHって?
日本学生科学賞
H22 県代表
H23 県代表
中央審査入選1等
H25 県代表
中央審査入選3等
H26 県代表
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