夢のかたち講座

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第6回 夢のかたち講座

〈開催日時〉2017年6月22日(木)
〈参加者〉 海南高校1年生
〈講師〉  大十株式会社 代表取締役  畠山 文孝氏
〈講義概要〉
  演題「創業の精神」
  1.自己紹介
  2.会社紹介
  3.会社の転換点
  4.最後に、先輩からのアドバイス
多くの生徒の心の中に「信頼」という言葉が残ったようです。畠山氏は、お客様に対しても、社員に対しても、「自らが行動して信頼を築いていくこと」の大切さを語ってくださいました。また、「行動原則」として6つの観点からどのような行動をとることが信頼につながるかお話してくださいました。これらのお話から、「日常の行動から、信頼されるような人物を目指そう」と誓う生徒もいました.

〈生徒感想〉
私は社長の仕事に対する考え方がすごいなと思いました。一つ目は、自分から率先して行動で示すことです。たしかに私も先輩の姿を見てがんばろうと思ったことがあるので、私も行動で示せるようになろうと思います。二つ目は、お客様が第一という考え方です。「全員が顧客思考」という意識がすばらしい会社を創り出していると思いました。これは学校生活の集団の中でも同じだと思います。一人一人が規則を守ったり、集中して授業を聞いたりすることがより良い集団になるのかなと思いました。また、自分一人のことだけでなく、他人のことを考えて行動できるようになろうと思いました。今日の講座で、日常生活において大切にする事を学ばせていただきました。

       

第5回 夢のかたち講座

〈開催日時〉2017年6月20日(火)
〈参加者〉 海南高校3年生
〈講師〉  株式会社オプラス 代表取締役  上中 崇司氏
〈講義概要〉
  1. 自己紹介
  2. 会社紹介
  3. 人生のターニングポイント
  4. 入社後の覚悟
  5. 高校生へのメッセージ
3年生多くは、クラブ活動に一区切りがつき、いよいよ本格的に進路について考え始めたこの時期。「やるかやらないか、迷った時はやったほうがいい。」という上中氏の言葉は、進路に迷う生徒の背中を後押ししてくださいました。また、これまで歩んでこられた人生を語ってくださり、経験が糧となり、今の会社を作り上げている話を聞かせていただき、将来に不安を感じている多くの生徒が勇気づけられました。

〈生徒感想〉
今回の講演で一番心に残っている言葉は「未来はつくるもの、希望もつくるもの、夢を大切に実りある人生を」という言葉です。未来はつくるものという言葉は耳にしたことがありますが、希望も自分でつくるという発想はありませんでした。実りある人生を送るために、未来や希望をつくるために何をすればよいのか、自分で考え、行動することが必要なのだと思いました。もう一つ心に残っている言葉があります。それは、「選択の基準は将来の自分にどんな影響を与えるか」という言葉です。今、大学の進路について悩んでおり、どうやって進学先を決めたらいいのか分からない状況です。どの大学のカリキュラムが良さそうなのか、就職率が良いのはどこか、など、このような視点で大学選びを考えていました。しかし、どの大学が自分に良い影響を与えるかで考えることが大切なのだと思いました。未来を見据えて、今何ができるか考えてがんばりたいです。

       

第4回 夢のかたち講座

〈開催日時〉2017年5月25日(木)
〈参加者〉 海南高校1年生
〈講師〉  株式会社クロシオ 代表取締役 深谷 亜由美氏
〈講義概要〉
  演題「皆さんの夢は?」
  1.自己紹介
  2.前進あるのみ
  3.会社紹介
  4.夢は語ろう
  5.後悔しない選択を
  6.皆さんの夢は?
(株)クロシオの商品がどのような経緯で製品化されるようになったのか、話してくださいました。また、社長として会社を運営していく厳しさや困難さも語ってくださいました。何度も逃げ出したくなるような時があったそうですが、その度に親友から気づかされた「自分で決めたことに後悔しない」という思いを胸に、幾度となく乗り越えてこられたそうです。生徒は、「後悔しない選択をする」ために、決断をする時は一生懸命考えることが大切であると学びました。

〈生徒感想〉
私はある部活動のマネージャーをしています。あと一か月すると、マネージャーの先輩が卒部してしまうので、1年生の私1人になってしまいます。だからすごく不安です。しかし、社長のお話の中で出てきた「自分で決めたことに後悔しない」という言葉を聞かせていただいて、考え方が変わりました。この4月に入学し、たくさんのクラブがある中からこのクラブを選びました。また、私だけになってしまうと分かっていてマネージャーという立場を選びました。一生懸命、いろんなことを考えて、自分で決めた事だから、最後までがんばろうと思いました。高校生になって疲れることもたくさんあります。だけど、友達に「一緒にいると笑える、楽しいわー」と言ってもらえることが増えました。私は社長がおっしゃっていたように、「どんな時でも、明るく」を大切にしていきたいと思います。そして、社長は夢を語る大切さも教えてくださいました。私はいつもひっそりと、自分の心の中で夢を追いかけていたけど、みんなにも言いたいです。「選手を支えられるマネージャーになる」これが今の私の夢です。

       

第3回 夢のかたち講座

〈開催日時〉2017年5月11日(木)
〈参加者〉 海南高校1年生
〈講師〉  株式会社サンコー 代表取締役社長 角谷 太基氏
〈講義概要〉
  演題「人生において大切にしたいもの」
  1.自己紹介
  2.会社紹介
  3.社名の由来と企業概念
  4.目的意識をもって日々生活をしていますか?
  5.人生において大切にしたいもの
  6.最後に
 「人の心に貯金する」という企業理念を掲げている株式会社サンコー。この理念に多くの生徒が感銘を受けていました。また「人生において大切にしたいもの」を一つ一つ丁寧に、熱く語ってくださいました。最後に「6歳児が跳んだ跳び箱10段」の動画を見せていただき、自分たちの可能性を信じれば出来ないことはないということを実感させていただいました。

〈生徒感想〉
今回の講座で学んだことは、2つあります。1つ目は、「目的意識を持つことの大切さ」です。社長は「目的を持てば目的までの道のりで何をすればいいか分かるようになる。」とおっしゃっていました。私たちには、時間の限りがあります。その中で、ただ日々を過ごしてしまわないように、目的・目標を決めると1日1日に全力を出せるようになると思いました。2つ目は、「感謝の気持ち」です。「感謝」の対義語は「当たり前」です。毎日の生活の中で、感謝する気持ちが薄れ、様々な事を当たり前と感じていると思いました。私の今年の抱負が「人の目を見て“ありがとう”を言う」です。感謝の気持ちをもっと大切にし、この抱負を達成するためにがんばります。「感謝の気持ち」と「常に進化していく」こと、この2つを私の人生において大切にしたいものにしたいです。

       

第2回 夢のかたち講座

〈開催日時〉 2017年5月2日(火)
〈参加者〉  海南高校2年生
〈講師〉   オカ株式会社 代表取締役  岡 洋平氏
〈講義概要〉
  1.自己紹介
  2.会社紹介
  3.海南の家庭用品のルーツ
  4.現在思うこと
 オカ株式会社のバスマット製品の吸水力の高さを実験を通して示してくださいました。生徒もこだわりを持ってもの作りに取り組む情熱を感じることができました。また、海南の家庭用品のルーツである棕櫚(しゅろ)も見せていただき、地場産業の歴史を学ぶことができました。「学生の今なら何にでもなれる。逆算が大事。」という言葉に心打たれ、自分たちの進路を見つめなおそうとする生徒の姿がありました。

〈生徒感想〉
今回の講演を聞かせていただいて、何かを作るということの楽しさが伝わりました。誰かが作ったものではなく、自分が作りたいもの、理想通りのものを作ることができるということはすごいと思います。それには努力が必要だし、いくつかの我慢もしなければいけません。そこまでしてやり遂げるということは、強い意志あってのことだと思います。また、世に貢献したい、人々の役に立ちたいという純粋な気持ちに感動しました。社長のような一人一人の想いが今の社会を作り上げているのだと思いました。みんなそれぞれ自分ができる事、得意な事を発信して、助け合っている世の中はきれいで温かいものだと思いました。どんなに小さなことでも、自分に出来る事を見出し、人々の生活の役に立つことをする。こうやって、自分の作った物やアイデアでつながっていることは、とても幸せな事だと感じました。

       

第1回 夢のかたち講座

〈開催日時〉2017年4月14日(金)
〈参加者〉 海南高校1年生
〈講師〉 (株)オーエ 代表取締役社長 大工 博史氏
〈講義概要〉
  1.はじめに
  2.自己紹介
  3.会社紹介
  4.海南市と海南高校
  5.高校時代を振り返って
  6.今になって思うこと
  7.まとめ
 高校時代を振り返りながら、今の社長という役職にどう繋がっていったのか話をしてくださり、生徒が今後の進路を考えていく上で、有意義な講義となりました。どのような道を歩むことが自分にとっての「幸せ」なのか、大学からその後の就職まで、具体的な事例を挙げて生徒に考えさせる場面もつくってくださいました。そして、様々なことに挑戦する大切さ、そのために努力するための必要性を語ってくださいました。

〈生徒感想〉
私は今回、話を聞いて思ったことがある。自分が望んでいない職業に就いたとしても、最終的に生涯を終えた時、「良い人生だったな」と思うことができたらそれは「幸せ」と言えるという事についてだ。最初は、嫌々行い続けた事でも、やっていけるかもしれないと思うことができる。私は実際に、今、大好きな事で認められて、とても嬉しいと思うことができた。その通りだと思う。幸せをつかむために、目標をもつことが一番大切だと思う。目標があれば、それをつかむために努力する途中で「幸せ」を見つけることができるかもしれない。私はこれから、たくさん目標をもって、「幸せ」を見つけていきたい。今回の話を聞いて、強く、そう思った。


WBS和歌山放送ニュースで紹介


       

夢のかたち講座特別講演

〈開催日時〉 2017年3月22日(水)
〈参加者〉  海南高校全校生徒
〈講師〉ナカノ・グループ CEO  中野 幸生氏
    中野BC株式会社 リサーチセンター食品化学研究所 研究員 大西 紗与氏
〈講義概要〉
 「手に届きそうな夢を持ち、技術・研究・開発で世界に通ずる
  ニッチ・トップのモノづくりを目指せ」
  〇中野幸生氏 講話
   1.中野BC(株)概要説明
   2.和歌山で暮らすメリット
   3.中野BC(株)の社訓及びCEOの目標
   4.中野BC(株)の沿革と中野幸生の履歴
  〇大西沙与氏 講話
  「食品科学研究所の取り組みについて」
   1.自己紹介
   2.自身の進学、就職の経緯
   3.梅エキスについて
   4.青みかんについて
   5.柿の機能性について
   6.柑橘アロマの開発
和歌山と東京を様々なデータから比較・分析し、医療の充実や仕事と家庭の両立のしやすさなど、就職後、和歌山で暮らすメリットを感じさせていただきました。夢と目標を掲げ、これを実現化し、会社を大きくしてきた会長の講話から、多くの生徒から夢や目標を持つ大切さを感じました。梅やみかん、柿には様々な健康効果がある事を知り、和歌山の特産品を使った健康食品を開発する会社が地元にあることに誇りを持つ生徒もいました。

〈生徒感想〉
私たちが気づいていない和歌山県の良いところを改めて感じることができました。私も目標を持ち、尊敬できる人を見つけ、その人を超えるつもりで夢に向かっていきたいです。県内の身近な特産品から今までにない健康食品や薬のようなものまで作ることができるということを知ることができ、とても興味がわきました。

梅エキスでがん細胞の増殖が抑えられ、インフルエンザが予防できることがすごいと思いました。海南高校を卒業して県外に行っても、また戻ってきて和歌山のために働いていて格好いいと思います。私も和歌山のために働きたいと思いました。